ドッグタグとは

ドッグタグについてまとめたページです。

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ドッグタグとは

◆名前の由来 ドッグタグの歴史

ドッグタグは、1870年の普仏戦争〜プロイセン王国(後のドイツ帝国)とフランスとの戦争〜にて、 プロセイン軍が最初に導入したと言われています。
自らの立場(軍の犬)と犬の鑑札とをかけ、自嘲的に「Hundemarken」(ドイツ語)と呼ばれたのが後に 英語でのDogTag/ドッグタグと呼ばれるようになりました。
ドッグタグの普及は、第一次世界大戦には既に広がっており、第二次世界大戦の頃には兵士個人の認識票として、 無くてはならない存在となりました。
兵士が不幸にも戦死した場合、その遺族にとって形見となり、また家族の居ない者には、 信じる宗教の形式によって葬儀される尊厳を保てるなど、非常に重要な役割を果たしました。

◆様々な形・素材のドッグタグ

通常、ドッグタグは2枚1組で支給されます。
一枚は兵士が戦死した時の軍による管理用に、もう一枚は兵士の歯をドッグタグでこじて抜き、遺族の元へ遺品として 送るためにだと言われてますが、実際のアメリカ軍でのドッグタグの扱いには諸説あるようです。
また、日本の自衛隊も切れ込みの付いたドッグタグを支給しています。
ドッグタグを2枚1組にすると、ぶつかり合って金属音が鳴りますが、 カラカラ音が鳴っていては敵に存在がすぐ気付かれてしまいますので、 それを防ぐために、サイレンサーとしてゴムの縁を付けたり、透明ビニールの鞘に収めたりして音を消すようになってます。
その他の方法としては、ドッグタグ2枚を重ね、ビニールテープで巻くといった方法もあったようです。

◆ドッグタグの記載内容の例

ドッグタグの記載事項には、名前、認識番号(所属)、生年月日、性別、宗教などが刻印され、
例えば
 KATSUHIKO.F.HONGO
 JMSDF123456789
 AUG,15,1945 M B-POS
 CATHOLIC
のように刻印されます。
刻印の方法は、
・タイプライターのような機械で文字をプレスするタイプ
・ダイヤモンドビットのような尖ったピンによる打刻印
・レーザーによる刻印
などがあります。
ちなみに当方で扱っているチタンドッグタグはそのいずれでもなく、 量産する必要がない為、時間の掛かる回転工具による切削ですので、深く鮮明な刻印となります。

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